金曜日は都内に出る埼玉県人のネジです、こんばんは。
今日の恰好は上下ともに黒、そして靴も黒というどうにも妖しい恰好だったのですが、ある電車内にて全身ピンクのふりふりでカチューシャまでピンクだ、という人物に会い、敗北感を感じました。

全身ピンクは出来ないTT

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 まぁ、今日の都内は午後に霧雨がパラついておりまして。
傘が必要でない程度だったんで、傘をふだん持ち歩かないネジさんとしましてとても助かったわけですよ。

ですがね。

渋谷の駅近くに歩道橋があるんですよ。
そこを上っておりましたら、下から頭を軽くどつかれたわけです。

「?」

ちょっと見てみますと、下から来たおねいさんが傘を差しておりまして。
その傘の周りのとがってるトコ(なんていうんだ、あれは?)が私の頭を直撃したわけですよ。

しかも誰かに追われているのか、追っているのかやたらとキョロキョロ。
それに合わせて、傘もグルグル。
周囲の人の頭をどつく、どつく…。

たまらないので、軽くダッシュして離れたわけです。

(まったく、周りに注意して歩けよ…小学校で習わないか…)

とか思いつつ、目的地に向かったわけです。

今日は傘についておりませんで。
駅の切符売り場にて、傘でもって券売機上にある料金表を指し示し、熱く語るご老人に会ったりしたわけです。

(あー、あんな老人がいるくらいだから、しょせん小学校時代に習っても、日本人のモラルはそう簡単に治らないのだろう。)

とか妙に納得して坂を登り始めたわけです。
短気はいかん。
これから法律を学んでいこうとする人物が、そう簡単に怒ってはいけないぞ。
とか思ってたわけです。

ゴツ…

Σ( ̄□ ̄|||)

同じ人物。
坂を猛ダッシュで駆け上がってきた勢いが、私の頭の一点に集中。
謝りもせずに、これまた傘を振りまわすね〜ちゃん。

(これが人の目とかに当ったらどうするんだ!
気をつけなさい!)

という心の叫びのままに、注意をしてみましたよ。


ネジ変換


「てめぇ、気をつけて歩かんかぃ。
ど突き倒すぞ、おらぁ!」

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 しまった。
今日の恰好、全身黒ずくめだったよ…。

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