月がきれいだね。

2003年12月10日
 自衛隊のイラク派遣に反対してみるネジです、こんばんは。
イタリアだったかどっかの国は、国民が派兵を反対していたのに派兵して、兵士が亡くなって。
そしたら国民のほとんどが派兵に賛成になったというお話を、どっかで聞いたなぁ。

小泉さん、それ狙ってる?

そんなに行きたいなら、自分がまず2〜3ヶ月行けばいいのにねぇ。
不在でも日本はなんとかなるっしょ。
森さんが首相できたくらいだし。

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 「月がきれいだね。」

で始まるメールが届きました。
月を見上げる暇もなく、また精神的にも余裕が無い私には響きましたね〜。

これを書いたのは、私の長年の親友です。
3〜4年顔を見せてなくて、考え方などにすれ違いが微妙にあったのですが、この頃は私のタイミングというものを、昔通りに完璧に把握してきます。

時には父親の葬儀であったり
母親とのいさかいがあったり
友人関係で疲れたり

様々な局面にて、タイミングよく電話であったり、メールがくる。
見ても聞いてもいないのに。

今日はとても疲れていて、精神的にもちょっときていたのですが、このメールにて癒されました。
飾った言葉でもないし、狙いすました言葉でもなくて、こういう言葉をほろっとこぼせるということは素晴らしい。
なんだか、無邪気な言葉に傷ついてばかりいましたが、無意識の言葉に癒されました。

しばらくメールをやり取りしまして。
これまた10年近く会ってない友達やらと会えそうです。

すっかりご機嫌ですよ。

だんだん、自分のペースが戻りつつあります。

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